21世紀における東北アジア地域像の創出に関する研究ユニット


2009年度～2015年度（7年間）

氏名	組織
岡 洋樹	東北アジア研究センター教授
佐藤 源之	東北アジア研究センター教授
石渡 明	東北アジア研究センター教授
瀬川 昌久	東北アジア研究センター教授
栗林 均	東北アジア研究センター教授
鹿野 秀一	東北アジア研究センター准教授
高倉 浩樹	東北アジア研究センター教授

本プロジェクトは、東北アジア研究センター及び内外の研究者・機関が展開する個別課題に関わる共同研究やプロジェクトの成果を統合し、「東北アジアとは何か」という問いに対する回答を準備し、当該地域像を研究者コミュニティーや社会に向けて発信することをミッションとする。具体的には、東北アジアを視座として分野横断的に個別研究成果を組み合わせながら、統合的地域像を創出するために一連の研究集会やシンポジウムを企画・運営する。同時に地域研究が不可欠の要素として要求する研究対象地域の研究者コミュニティーとの国際的連携を確保しながら、地域理解・地域像の共有を目指す。

モンゴルの首都ウラーンバートルのアパート群

冬のウラーンバートルのスモッグ

東北アジアにおける辺境地域社会再編と共生様態に関する歴史的・現在的研究（2011-2014）


-

このページのＴＯＰへ