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公募分野 東北アジア研究センター 基礎研究部門 地球化学研究分野 |
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職名 教授 1名 |
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専門分野
地質学、岩石学、鉱床学、鉱物学、地球化学、火山学などの研究分野。その上で、ロシア、モンゴル、中国、朝鮮半島及び日本などの東北アジア、およびその周辺海域を研究対象とした実績があること。 |
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応募資格
博士の学位を持ち、専門分野において卓越した業績を有すること。
フィールド研究の経験を有し、東北アジアやその周辺海域を対象とする研究に対して熱意を有する者。また、文系など異分野との研究連携や専門の研究を地域社会との関わりを意識しながら行うことに前向きである者。理学研究科地学専攻の教員と共同で研究や学生の教育ができる方。国籍を問わない。英語による十分な研究教育能力と、日本語による事務処理能力を有すること。 |
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担当授業科目
(学部)地球惑星物質科学関連科目及び地質調査の指導
(大学院)上記の専門分野にかかわる大学院理学研究科で必要な授業科目 |
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採用予定日 平成27年4月1日以後のなるべく早い時期 |
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応募締切日 平成26年11月28日(金)必着 |
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提出書類
以下の書類を印刷形態で1部と電子ファイルで1部(CDに収める)ご提出ください。
主要な業績10点については、紙媒体の他にPDF等を添付することが望ましいですが、書籍などで難しい場合、紙媒体のみを提出いただいても結構です。
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履歴書(写真貼付のこと) |
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研究業績一覧
1. 学術論文(査読あり) 2. 学術論文(査読なし)
3. 学会等論文集(査読あり) 4. 学会等論文集(査読なし)
5. 著書
6. 解説論文
7. その他に分類の上、著者名の中でご自身のお名前にアンダーラインを付してください。 |
(3) |
主要な業績10点(別刷り・コピー可、各1部)それぞれに400字程度の日本語の要旨をつけること。 |
(4) |
今までの研究について、上記10点に触れつつレビューを行ってください。日本語で2000字以内。 |
(5) |
ご専門の立場から、着任後の東北アジア地域に関わる研究及び教育に対する抱負を書いてください。日本語で2000字以内。 |
(6) |
海外のフィールド調査の経験、国内および国際共同研究の企画・参加状況、海外の研究者・研究機関との交流状況、シンポジウム及び国際会議の開催・招待講演、所属学会、新聞寄稿、政策提言等、及び審議会委員その他各種社会貢献、等々が分かるデータの一覧(該当する項目について記載すること。海外調査および海外との交流状況については、日本を除く東北アジア地域諸国に関するものについて特記すること。) |
(7) |
現在までに取得した科学研究費補助金等の各種外部資金のデータ一覧 |
(8) |
教育経験が分かる授業科目等のデータ一覧(平成26年度を含む最近5カ年間)
授業科目名と指導学生数(博士・修士の学位授与に関わった場合はそれについても記載すること)など。 |
(9) |
現在の所属機関での各種委員会や運営面で果たした役割(平成26年度を含む最近5カ年間) |
(10) |
その他研究教育等の面で特記事項がある場合は、1000字以内で記載すること。(ない場合は提出不要。) |
(11) |
照会可能な方2名の氏名と連絡先(e-mailアドレスを含む) |
(12) |
その他審査の必要に応じて資料・書類提出を求めることがある。 |
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9. |
待遇
任期なし。その他、本学職員就業規則に基づく。 |
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書類提出先
〒980-8576 仙台市青葉区川内41番地 東北大学 東北アジア研究センター長宛
(書類を入れた封筒の表に「教員公募関係書類(地球化学研究分野)」と朱書し、「書留」で郵送して下さい。 |
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問合せ
TEL 022-795-6009 (東北アジア研究センター事務室 高橋篤志)
E-mail: asiajimu(at)cneas.tohoku.ac.jp
(できるだけE-mailでの問合せをお願いします。)
((at)を@に変えて送信してください。) |
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その他
選考にあたっては面接を実施することがあります。なお、本人事は「男女共同参画」の理念に基づくものであることを申し添えます。
本センターに関する詳細は、ホームページをご覧ください。 |