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研究題目
東北アジアにおけるユートピア思想と地域の在り方

研究内容
本研究は、東北アジア(中国、朝鮮半島、ソ連・ロシア、モンゴル、日本)におけるユートピア的理想及び政治理想の形成と展開、及びそれが地域の在り方に与えている影響について、歴史学的手法を主として比較政治学的手法等を交えて総合的に解明することを目的とするものである。ユートピア的思想・各種政治理想は、各国家・地域の歴史認識・正統観念・世界観・アイデンティティー・宗教的理想と観念あるいは各種神話や神話化動向などに深く関わり、これらが現実政治やマスコミ・民衆の主張や観念・情念を裏打ちし、また政治的システムや社会的諸制度に影響を与えている。「反日」問題も現代中国の政治理念の基盤そのものに関わっている。しかも、この中国のみならず、ロシア・モンゴル・朝鮮半島・日本、いずれにも多様な思想・運動・観念があり、現在的にも大きな影響がある。これらを、地域の枠を超えて相互関連的に考察し、各地域の特色と共通性、及び影響関係を解明することによって、地域の在り方を浮かび上がらせ、東北アジアの未来に関わる論点に結びつけていく。具体的には、アジアが大きく変わった19世紀から、戦争の時代でもあった20世紀をターゲットとして、各地域の特色あるユートピア思想・政治理想をフォーカスして、歴史学的手法で形成と展開を追い、また民族の自意識などについて比較政治学的手法あるいは文化人類学的手法などによって解明し、全体として総合化しようとするものである。
本研究は山田を代表として5人で組織した科学研究費(基盤B)「東北アジアにおけるユートピア思想の展開と地域の在り方についての総合的研究」(平成17年度~20年度)をベースとして、センター共同研究としても組織するものであり、名称を「東北アジアにおけるユートピア思想と地域の在り方」と簡略化し、またその俗称としては「東北アジアユートピア研究会」を用いる。
本研究の関わる範囲は上記のように広く、かつ「東北アジア」を日本との関連で見る場合、必要不可欠な多様な論点を提示している。具体的には19世紀から20世紀をターゲットするが、ユートピア思想や政治理想の流れの的確な把握のために、適宜、時代を遡って、また世界的範囲で考察し、さらに各地域の諸事例をできるだけ発掘し、それらの影響関係の解明と比較を行いつつ総合化を図りたい。

研究期間
平成17年度~平成19年度

研究組織
氏 名 所   属 氏 名 所   属
代表 山田勝芳 東北アジア研究センター 瀬川 昌久 東北アジア研究センター
平川 新 東北アジア研究センター 上野 稔弘 東北アジア研究センター
岡 洋樹 東北アジア研究センター 古畑 徹 金沢大学文学部
(本センター客員教授)
寺山 恭輔 東北アジア研究センター
高倉 浩樹 東北アジア研究センター    

成果の公表
公開研究会等の開催を通じて、随時、研究成果を公表し、また準備ができた部分から論文などを公表し、3年間の研究期間を終えた4年目で成果報告書を出す。


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