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研究題目
数理地理モデルによる東北アジア地域の土地利用形態の比較分析

研究内容
地域の土地利用や都市の形態の中に数理的な法則性が見られることが知られている。例えば、都市人口と都市の順位の間には対数線形のスケール則と呼ばれる関係が見られるが、このような法則性を、土地利用者の合理的な選択行動に戻って理解する試みが、経済地理学の研究者の関心を集めている。近年、研究代表者の奥村は、業務組織の設置費用と交通費用の和を最小化する代表的企業の立地行動に基づいて都市の階層性を説明するためのモデルの構築に取り組むとともに、日本の河川氾濫域における土地利用を説明するためのモデルの作成を通して、自然災害の影響を分析してきている。
東北アジア地域は、乾燥や寒冷といった厳しい自然環境をもち、人々の活動空間としての都市空間の形成に当たっても、自然災害の危険性や水資源をはじめとする自然資源の入手・運搬の可能性に強く制約されているため、地域の土地利用や都市の形態に見られる法則性も、他の地域とは異なった様相を持っていると考えられる。例えば、乾燥地域では地下水の賦存の影響が、寒冷地域では冬季に通行可能な交通路への距離抵抗が、それぞれ支配的な影響を有しており、このような資源や交通費用の影響力が強い数値モデルが当てはまる可能性が大きい。
本研究では、東北アジア地域を複数とりあげ、同一の数理モデルを適用してその地域的差異と自然災害、交通条件、資源の入手可能性との関連性を解明しようとするものである。 リモートセンシングデータによる土地利用解析と地表計測と同期した土壌状態解析を工藤と佐藤が、資源の運搬と利用行動の分析を明日香と坂本が分担する。GISによるデータの重ねあわせと数理モデルの統計的な同定を奥村が実施するが、広島大学の塚井誠人准教授の協力を得る。

研究期間
平成18年度~平成20年度

研究組織
氏 名 所   属 氏 名 所   属
奥村 誠 東北アジア研究センター教授 塚井 誠人 広島大学大学院准教授
工藤 純一 東北アジア研究センター教授    
佐藤 源之 東北アジア研究センター教授    
明日香 壽川 東北アジア研究センター教授    
坂本 麻衣子 東北アジア研究センター助教    

成果の公表
土木学会、日本都市計画学会、国際地域学会等への学術論文の投稿を行う。あわせてホームページや報告書での広報を行なう。


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