AHMED Anwer Sayed Abdelhameed 〔アハメド アンワー セイドアブデルハミード〕 東北大学東北アジア研究センター 最新科学による遺跡調査ユニット・学術研究員 【専攻】 電磁波 |
【略歴】
2009年5月アル・アズハル大学工学部電子情報通信学科卒業(カイロ)
2010年3月-2018年12月 Electronics Research Institute (ERI) 研究員(カイロ)
2015年 4月 カイロ大学工学系研究科 電子情報通信専攻 修士課程 修了(修士号取得)
2018年 5月 エジプト日本科学技術大学 工学系研究科 電子情報通信学科専攻 博士課程修了(工学博士)
2019年12月 – 現在 東北アジア研究センター 学術研究員
【業績】
⇒ 東北大学研究者データベース
⇒ researchmap
【研究紹介】
私の研究は電磁波センシング(地中レーダ、地表設置型合成開口レーダ)の開発と応用です。無線通信やイメージング装置のためのマイクロ波・ミリ波受動回路(アンテナ、濾波器、分波器、結合回路、位相器等)のデザインや開発、テストを行っています。
【主な研究テーマ】
●地中レーダ(GPR)
●合成開口レーダ (SAR)
●RF 平面受動素子デザイン
●集積型パッシブデバイス(アンテナ、フィルタ、周波数逓倍器、ミキサ、分配器)
電子基板上アンテナの特性計測
農場での地中レーダ計測
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