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金 丹 〔きん たん〕 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合人間文化研究推進センター 研究員 東北大学東北アジア研究センター 特任助教 【専攻】 環境経済 地域研究 |
【略歴】
| 2007年9月 | 横浜国立大学国際社会科学研究科博士課程 修了 |
| 2007年8月 | 富山大学極東地域研究センター 非常勤研究員 |
| 2010年4月 | 東京工業大学社会理工学研究科 産学連携研究員 |
| 2012年6月 | 東京理科大学理工学部経営工学科 PD研究員 |
| 2016年4月～現在 | 大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター研究員 / 東北大学 東北アジア研究センター 客員研究支援者（2019年4月より特任助教に変更） |
【業績】
⇒ 東北大学研究者データベース
⇒ researchmap
【研究紹介】
世界経済成長の中心が「西から東へ」移行するに伴い、資源エネルギーの消費中心も「西から東へ」移行している中、東アジア地域の資源、貿易、投資など社会経済協力が世界経済回復へ重要な役割を果たすことになる。域内貿易関係が一層強化された東アジア地域において、国際分業・協力関係と資源の持続的・共存的利用の可能性を把握するための調査研究を続けている。
【主な研究テーマ】
● 東アジア地域における国際分業の進展
● 国際貿易を通じた相互依存関係と環境負荷構造分析
● 都市における環境汚染問題
金鉱山開発により変貌した小山（内モンゴルでの現地調査）
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