| 第21回 | 表現主義とナチズム、芸術と政治 |
開催日：2013年3月1日（金）18：00～19:45
会 場：東北大学附属図書館本館１Ｆメインフロア
会 場：東北大学附属図書館本館１Ｆメインフロア
ドイツ表現主義の芸術運動が、のちにナチズムへとつながるドイツ民族主義と、いかなる接点を持ち、なぜ抑圧されていったのか、考えてみたいと思います。
樺島 博志（かばしま ひろし） 東北大学大学院法学研究科・法学部 教授
1967年長崎市生まれ。アウグスブルク大学第1哲学部Promotion修了，哲学博士（Dr. Phil.）。現在、東北大学大学院法学研究科教授、法理学専攻。主な著書に Kabashima, Hiroshi: Attentat, Terror, Gerechtigkeit–Einevergleichende Studie zu B. Savinkov, J. Osaragi, K. Takahashi und A. Camus, Würzburg: Ergon, 2002 などがある。