東北大学東北アジア研究センター
創設25周年
記念公開講演会・国際シンポジウム

東北大学東北アジア研究センター創設25周年記念公開講演会・国際シンポジウム

草原のトナカイ

東北大学東北アジア研究センターは、旧ソ連圏と東アジアの相互交流の動態を理解するため1996年に研究所組織として設立されました。アジア研究とロシア研究を総合しつつ、文理による学際的連携を意識した様々な研究事業を、国際的な協力体制のもとで展開してきました。25年にわたる取り組みの中で、われわれ独自の地域研究の体制を構築し、それぞれの課題において国際的に牽引する研究者を抱える組織となっています。このシンポジウムではその研究成果の一端を報告します。とりわけ従来の総合的視座に加えて、域内をより深く掘り下げる探求と、域外との関係を視野に入れた探求の双方が、東北アジア地域のより深い理解をもたらしている事を示すと共に、それぞれの最新知見について討議します。

新着情報
6月1日(火)

登録に関する質問、問い合わせは下記、JTB仙台支店(鎌田)までご連絡お願いいたします。

(電話)022-263-6726 (メールアドレス)k_kamata344@jtb.com

5月17日(月) 本講演会・シンポジウムの参加には、事前に登録が必要です。メニューから参加登録をしてください。
記念公開講演会
日 時

6月26日(土)15時-16時

オンライン開催(日本語)

講 師

海部陽介氏
(東京大学総合研究博物館教授)