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スタッフ

千葉聡 千葉 聡 〔ちば・さとし〕
東北大学 東北アジア研究センター
地域生態系研究分野・教授

【専攻】
 生態学
 保全生物学
 進化生物学

【略歴】
1986年3月 東京大学理学部・地理学教室卒業
1988年3月 東京大学大学院理学系研究科・地質学教室・修士課程修了
1991年3月 東京大学大学院理学系研究科・地質学教室・博士課程修了 理学博士
1991年4月 静岡大学理学部地球科学科 助手
1998年10月 静岡大学理学部生物地球環境科学科 助教授
2000年3月 東北大学大学院生命科学研究科 助教授
2007年4月 東北大学大学院生命科学研究科 准教授(職階名変更による)
2013年4月 東北大学東北アジア研究センター 教授

【業績】
 ⇒ 東北大学研究者データベース
 ⇒ researchmap  ⇒ ORCID

【教育活動】
学部教育
 群集生態学
 生物学演習
 短期留学生受入プログラム講義 Ecology and evolution
 動物生態学実習
 生物学へのアプローチ
大学院教育
 生態学合同講義(年1回)
 保全生物学特論
 生命科学共通科目B

【連絡先】
 〒980-8576 仙台市青葉区川内 
 東北大学東北アジア研究センター
 TEL・FAX:(022)795-7560
 ⇒ 千葉研究室のHPへ

【研究紹介】
東北アジア生物多様性研究
生物に多様性が生まれ維持される 仕組みを理解することにより、その価値と機能を知ることができる。そして生態系の未来予測と適切な管理のための方法を開発することができる。
生物多様性は現在、グローバルな環境変化、開発による生息場所の喪失、外来種の侵入などにより、急速な減少に直面しているが、特に東北アジア地域の生態系は、急速な経済発展により現在世界で最も危機にさらされている生態系である。この地域の生態系の価値を明らかにすることは、急務の課題である。東北アジア地域の生物多様性の実態を解明すること、そしてその保全に貢献することを目指して研究を進めている。

【主な研究テーマ】
 ● 島嶼生物学
 ● 東北アジア生態系の保全
 ● 多様性進化のプロセス

内モンゴルでの湿地生態系調査
内モンゴルでの湿地生態系調査

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 宮城県仙台市青葉区川内41番地
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 FAX(022)795-6010
 http://www.cneas.tohoku.ac.jp

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