東北大学　文化生態保全学研究室

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2021年12月27日（月曜日）10:00～16:00オンラインで開催された東アジア人類学研究会第７回研究大会にて石井さんが発表しました。
　石井花織（東北大学） 　「コロナ禍に博論を書く: 新規のフィールドにおけるオンライン調査の可能性と課題」

Jugo Sato, A Fluctuating Boundary of Edibility: Focusing on the Wild Foods in Post-Fukushima, 4th Tohoku Conference on Global Japanese Studies, オンライン, 口頭発表, English, 2021年12月
佐藤重吾、「『場所』概念からみた採集活動の現代的諸相―秋田県南西部を事例として」、『生態人類学ニュースレター』27、72-80（2021年12月）（査読無し）

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佐藤重吾さんが　2021.9.27　にノボシビルスク大開催の国際会議（オンライン）にて発表しました。
Jugo Sato, 2021.9.27, Gathering Activity of Wild Foods in Japan and Its Contemporary Situation. In the 4th International Scientific Conference "Current issues in the study of History, foreign relations and culture of Asian countries". Novosibirsk State University (Russia), September 27-28, 2021.

16時20分より院ゼミの中でゲスト講演会を開催します。

　演者：山口大　山口　睦先生

　演目：「贈与論の現代的展開」

2021年6月30日に開催されたArCS II 第２回全体会合（オンライン）、第2部 2020年度ハイライトのセクションにて、成果報告を行いました。
- 13:50~ 石井花織 (社会文化課題: 東北大学) / アラスカ遠隔地コミュニティにおける廃棄物管理の課題と認識 (発表15分）

おめでとうございます！

研究室所属の学生の研究活動の情報を更新しました。

修了おめでとうございます！

是恒さくら学術研究員が「令和2年度文化庁新進芸術家海外研修制度」に採択され、2021年3月～2022年2月の予定で、The Department of Culture Studies and Oriental Languages, University of Oslo / オスロ大学文化研究・東洋言語学科の客員研究員として在籍することになりました。

北極域研究加速プロジェクト（ArCS II：Arctic Challenge for Sustainability II、文部科学省環境技術等研究開発推進事業費補助金事業）の若手人材海外派遣プログラム 2020年度短期派遣支援（大学院生・研究者）にＤ３石井花織さんが採択されました。

ボレー・セバスチャン准教授が死と災害についての研究成果に対し、英国RAI(人類学研究所）の2020年Lucy Mair Medal & Marsh Prize for Applied Anthropologyを受賞しました。詳しくはこちら

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東北大学大学院　環境科学研究科　文化保全生態保全学分野研究室（高倉研究室）のホームページをリニューアルしました。