森林火災から発生する二酸化炭素削減研究ユニット
2011年度~2013年度(3年間)
氏名 | 組織 |
工藤 純一 | 東北アジア研究センター教授 |
明日香 寿川 | 東北アジア研究センター教授 |
徳田 由佳子 | 東北アジア研究センター事務補佐員 |
伊藤 正直 | 東北アジア研究センター非常勤講師 |
柳澤 文孝 | 山形大学理学部教授(東北アジア研究センター非常勤講師) |
河野 公一 | 東北工業大学講師(東北アジア研究センター非常勤講師) |
地球温暖化の原因となっている二酸化炭素を大幅に削減するために、人為起源の大規模森林火災の抑制を目的としている。主な課題は(1)火災の出火から1時間以内に消火活動を行うための技術開発、(2)森林火災から発生する二酸化炭素量の測定方法の開発、(3)森林火災から発生する二酸化炭素排出量取引構想の開発、(4)ロシアをケーススタディとするスキームの開発、(5)研究過程で得られる衛星データ解析の応用研究とする。
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