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ユニット名
シベリアにおける人類生態と社会技術の相互作用研究ユニット

期間
2009年度~2013年度(5年間)

組織
氏名 組織
高倉 浩樹 東北アジア研究センター教授
石井 敦 東北アジア研究センター准教授
滝澤 克彦 東北アジア研究センター教育研究支援者
奥村 誠 東北大学災害科学国際研究所(東北アジア研究センター兼務教員)
山田 仁史 東北大学文学研究科(東北アジア研究センター兼務教員)

ユニットの目的・目標
自然科学の観点からみれば、シベリアは極寒の気候を伴う脆弱な生態系であるとされています。しかし社会科学はむしろそこに、歴史的にも政治的にも独自な多民族的な社会構造と特異な都市‐農村インフラを備えた空間を見いだし、研究の対象としてきました。本研究ユニットの目的は、食糧生産、住居、水道設備、輸送システムなど関わる伝統的な文化、および地域に特有な形で近代化された技術システムに着目しながら、ミクロ環境と人間の社会文化的適応との相互作用を明らかにすることにあります。具体的には文化人類学と土木計画学が連携することで新しいシベリア地域像を解明するとともに、その成果を調査地域に対して還元する方法の開発を目指しています。


レナ川中流域サハ人村落、11月前半に湖で半年間使う飲料氷を確保する
 
ヤクーツク付近のレナ川氷結道路とその入り口付近の遮断機
 
北半球寒極オイミャコンのエヴェン人老牧夫と家畜トナカイ


ユニットが運営する共同研究
氷融洪水とその社会対応から見る極北圏地域社会の比較研究(2010-2013)

ユニットのHPはこちら
シベリアにおける人類生態と社会技術の相互作用研究ユニット

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