【職種】
教育研究支援者（非常勤研究員）1名 |
【応募資格】
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環境人類学・文化人類学・地域研究・人類生態学などのアプローチによる東北アジア研究及び研究支援業務に取り組む意欲のある方。但し他地域を専門としつつ東北アジア地域との比較や相関を行う研究を含む。 |
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研究業務および研究支援業務を遂行し得る日本語能力を有する方 |
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国内外の研究者との電話ならびに書面による研究連絡を遂行し得る英語の能力を有する方 |
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博士の学位を有する方（採用時点までに取得見込みの方も含む） |
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なお、現在常勤の勤務をもつ方、日本学術振興会の特別研究員、大学院生、研究生等の方は、採用となる場合 は退職又は退学すること。 |
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【勤務条件】
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週27時間勤務、月額平均22万円程度（控除前の金額）（経歴や年齢で変更あり）、通勤手当、社会保険及び雇用保険あり |
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雇用期間は2017年4月から2018年3月までとする。以降は契約更新の要否を勤務評価に基づき、年度ごとに契約を更新する場合があるが、3年間（2020年3月）を超えて更新することはない。 |
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着任時期：2017年4月。ただし、場合によっては、勤務開始時期を遅らせることも可能、要相談。 |
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【勤務内容】
本センター・プロジェクト研究部門の「東北アジア地域の環境・資源に関する研究連携ユニット」に関わる研究、および研究会・シンポジウムなどの企画・立案・運営などの研究支援業務を行う。また東北アジア地域研究に関連する研究会・シンポジウムなどの企画・立案・運営などの研究支援業務を行う。 |
【締め切り】
2017年１月31日（必着） |
【選考方法および結果の通知】
書類選考後、必要に応じて英語による面接を行う。採否の結果は書面をもって通知する。なお、面接費用は自己負担とする。 |
【提出書類】
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履歴書（写真貼付） |
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研究業績一覧 |
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主要論文等2点（複写可） |
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最終学歴の証明書（証明書または学位記の写し） |
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【書類の送付方法と送付先】
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提出方法：郵送 |
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提出先：〒980-8576 仙台市青葉区川内４１
東北大学東北アジア研究センター事務室あて |
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応募書類を入れた封筒の表に「東北アジア地域の環境・資源に関する研究連携ユニット教育研究支援者公募関係書類」と朱書きし、簡易書留で郵送すること。 |
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提出書類は一切返却しない。 |
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【問い合わせ先】
東北大学東北アジア研究センター 事務室
メールアドレス ＜asiajimu(at)cneas.tohoku.ac.jp＞
※(at)を半角アットマークに変更すること。 |
【参考】
東北アジア地域の環境・資源に関する研究連携ユニット
（2016-2021：代表・岡洋樹）
本ユニットは、大学共同利用機関法人人間文化研究機構（NIHU）のネットワーク型基幹研究プロジェクト「北東アジア地域研究推進事業」に参画する東北大学における拠点として、同機構の国立民族学博物館（中心拠点）、国立日本文化研究センター、国立総合地球環境学研究所、国立歴史民俗博物館、機構外拠点である北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、富山大学極東地域研究センター、島根県立大学北東アジア地域研究センターと連携して、東北アジア地域に関する学際的・国際的研究を推進します。このプロジェクトで我がセンターは、総合地球環境学研究所とチームを組み、「環境・資源問題に関する社会文化と政策の総合化研究」を分担テーマとし、共同研究を運用するとともに、事業に参加する各拠点との実質的な研究協力を推進します。 |
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