7月3日（月）に青葉山キャンパスにある災害科学国際研究所で第三回東北大学若 手研究者アンサンブルワークショップが開催されました。当ワークショップは、 研究所および研究科に所属する若手研究者が個人研究を発表し、研究のコラボレ ーションを図ることを目的として企画されたイベントです。東北アジア研究セン ターからも、7名の若手研究者がポスター発表を行いました。
厳選な審査の結果、東北アジア研究センターからは、「嗜好品から見る福島で 働く作業員の生活実態及び住民との関係の文化人類学的研究」を発表した立花理 砂さんと「アフリカと産学官連携によるEthio-Tabiの創造を目指す実践的地域研 究」を発表した田中利和さんがポスター賞を受賞しました。

高倉センター長の開会あいさつ

立花理砂さんのショートプレゼンテーション

田中利和さんのポスター発表