2020年10月3日(土)から11月15日(日)まで、テーマ展「古文書からみた須賀川市域の江戸時代・村の暮らし」を、須賀川市立博物館にて開催します。上廣歴史資料学研究部門では2019年から同館と共同で、古文書調査を実施しております。今回のテーマ展では、桑名家文書(旧・滑川村で庄屋をつとめた家)と小針家文書(旧・上松塚村で名主をつとめた家)から、江戸時代の村落運営のようすを解説パネルと古文書展示にてご紹介いたします。
会期:2020年10月3日(土)~11月15日(日)
会場:須賀川市立博物館1階展示室(〒962-0843 福島県須賀川市池上町6)
主催:須賀川市立博物館、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門
後援:歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業 東北大学拠点
協力:須賀川市立博物館友の会、須賀川古文書研究会
詳しい内容は下記をご参照ください。
⇒関連リンク東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門
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