2020/12/19に共同研究「18世紀および19世紀のサハリン・千島アイヌの歴史民族学的研究」の第一回研究会をオンラインで開催しました。

1.　研究会の趣旨・参加者の紹介
　（遠藤スサンネ・東北大学高度教養教育・学生支援機構・講師／東北アジア研究センター兼務教員）

2.　研究発表
（１）「アイヌの千島交易と松前藩―村上島之允『蝦夷島奇観』の「ニヨヱン」図をめぐって」（松本あづさ・藤女子大学・准教授）
（２）「アイヌを描く画人たち―蠣崎波響筆《夷酋列像》に見られる「かたち」の継承」（井上瑠菜・東北アジア研究センター・学術研究員）

3.　質疑応答

チラシ（PDFファイル、249KB）