日時：2021年2月8日(月) 14:00-17:00
場所：オンライン（会議アプリケーションZoom）

研究報告：
　 佐々木紳（成蹊大学文学部・准教授）
　 「アフメト・ミドハトとファトマ・アリイェ：あるいはハイブリッドな評伝の虚実」
　 ディスカサント： 帯谷知可（京都大学東南アジア地域研究研究所・准教授）

映画による研究成果公開：　
　 『グリ・アルムガーン：ウズベキスタンの女性たちによるイスラーム儀礼*』の上映と解説・コメント
　 * ウズベキスタン・日本 | HD | 23分| 2019年 | ウズベク語・タジク語〔英語字幕〕
　 第9回国際民族誌映画祭「クラトヴォ2020」〔マケドニア〕入選作品
　 解説：和崎聖日（中部大学人文学部・講師）
　 コメント：アドハムジョン・A・アシロフ（ウズベキスタン科学アカデミー歴史研究所・民族学人類学研究部長）
　 ※使用言語：日本語、ロシア語、ウズベク語

※参加を希望される方は、2月4日(木)までに、次の参加申し込みのGoogleフォームにアクセスし、必要事項を送信してください。
　 参加申し込み Googleフォーム

［共催］
・2020年度東北大学東北アジア研究センター共同研究「ロシア・ソ連の家族・ジェンダー規範とイスラーム的言説の比較研究」
・2020年度京都大学東南アジア地域研究研究所CIRASセンター共同研究「中央ユーラシアおよび中東ムスリムの家族・ジェンダーをめぐる規範：言説とネットワークの超域的展開」

お問い合わせ：
　 磯貝真澄（東北アジア研究センター）
　 masumi.isogai.c1★at★tohoku.ac.jp
　　 ※★at★を@に書き換えてご連絡ください。

研究会開催案内（PDFファイル、330KB）