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災害と地域文化遺産に関わる応用人文学研究ユニットは、
ニュージーランドで震災と社会・文化にかかわるワークショップを開催しました
災害と地域文化遺産に関わる応用人文学研究ユニットは、2014年10月30日から31日にかけて、ニュージーランドのクライストチャーチ市のカンタベリー大学で震災と文化にかかわるワークショップ「Tohoku/ Christchurch: Reflections on the Socio-cultural Impacts of the Quakes」を開催しました。会議は、本センターの高倉浩樹教授とカンタベリー大学のスーザン・ブーテレイ教授(本センター元客員教授)によって企画されました。日本からは兼務教員の木村敏明教授(文学研究科)を含む4人、ニュージーランドからは8人が報告しました。これ以外に現地から13名が加わって会議が行われました。二日間にわたり、東日本大震災とニュージーランド地震後の社会・文化的影響の共通点と相違点、人文社会系研究者の役割について熱心に討議されました。
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