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「環境・資源問題に関する社会文化と
政策の総合化研究」 |
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総合地球環境学研究所と連携し、アムール・オホーツクコンソーシアムの枠組みも活用しながら、北東アジアにおける共有プール財としての資源・環境の存在形態と利用を、広域及び局所双方の位相で捉え、歴史的観点やグローバル化という観点も加えつつ、その持続可能性について資源問題、温暖化問題、大気汚染問題などを中心に探求する。地域社会スケールでの民族誌的・歴史社会学的な解明を行いつつ、広域にあっては地球環境問題や越境汚染問題に焦点を当て、既存の対処制度に効果性、過去の事例からの教訓などを定性的に分析する。また、総合地球環境学研究所は環境情報の発信を担う。 |
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大気環境および地域資源の管理は、北東アジアの国家間及び地域社会における喫緊の政策課題である。双方の課題について、域内・域外の教育研究機関の連携を深めつつ、地域事例分析と政策構築の両面からアプローチし、深い問題認識と解決に向けた設計的知見を導き出す。 |
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新着情報
連絡先
東北大学東北アジア研究センター
プロジェクト研究ユニット「東北アジア地域の環境・資源に関する研究連携ユニット」
〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内41
受付メールアドレス(contasia(at)cneas.tohoku.ac.jp)
※ (at)を@に変更して送信してください。
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