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研究集会

国際シンポジウム 「清帝国におけるモビリティ再考：モンゴルの場合」

■7月20日（土）
趣旨説明：堀内香里（東北大学）
講演：O.オユンラャルカル（モンゴル国立大学）
「モンゴル固における清代モシゴル史研究の現状と課題」
岡洋樹（東北大学）
「家畜窃盗事案か5見る乾隆期のモシコルにおける人の移動について』

■7月21日（日）
セッション1：
・柳津明（早稲田大学）
「「内旗」と「外旗」の境界を越えて：黒龍江地域の事例から」
・中村篤志（山形大学）
「結集する八ラチシ・ディアスポラ：遊牧社会における駅抽の諸相」
・佐藤憲行（復E大学）
「イフ・シャピの商業活動と旅蒙商」
セッション2
・斉英（内蒙古師範大学）
「年班制度とモシコル貴族：乾隆年聞における八ラチシ申旗ザサグ・ノヤシの諸費用について』
・井上岳彦（大阪教育大学）
「旅行先としての清帝国：力ルムィク人・ブリヤート人の「旅行記」から」
・E. ジグメドドルジ（モンゴル国立大学）
Манж Чин улсын алба ба монголчуудын шилжилт хөдөлгөөн : Гар харуулын жишээгээр
総合討論

■お問い合わせ：東北アジア研究センター　堀内香里
メール: kaori.ho「iuchi.a6(at)tohoku.ac.jp
※atを@にして送信下さい。

主催：大学共同利用法人人間文化研究機構（NIHU）ネットワーク型基幹研究プロジェクト「北東アジア地域研究推進事業（北東アジアにおける地域構造の変容：越境から考察する共生への道）」東北大学東北アジア研究センター拠点

（PDFファイル、307KB）